トップページ > インテル製cpu比較
インテル製cpu比較
インテル製といっても全体のシェアは約7割。かなり細かく種類はあります。
Core 2 Duo
2006年から登場した事実上、最上位CPU。最新技術によって処理速度が速く、消費電力や発熱も低くて、価格も一般的とはいうものの、やっぱり高価。前回書いたようにCPU自体が物理的にデカイので、マザーボードは対応したモノ以外は使えません。デスクトップ用とノート用の2種。キャッシュの速度は超高速とかいわれますが、要はCPUの中にある揮発性メモリ(電源切ると情報が飛ぶ)の読込み速度。読込みが早いので当然CPU側のメモリも多いのですが、実際それを体感できるほど人間の性能はよくありません。そもそも低発熱、高性能を目指したので、たまにネットで見かけますがクロック周波数をいじってチューニングなんて、馬鹿げてます。メーカーも推奨していませんし。オーバークロックとは、本来はCPUの性能を知るためのテスト。場合によってはCPU内部の回路が焼けてしまい、せっかくの高価なパーツが無駄になることもあります。
メーカーからのスペックでは
最大 6MB の L2 キャッシュ
最高 1333 MHz のフロントサイド・バス
となっています。L2とは、前回でも触れたように、この値、数字が高ければ高いほど、処理能力は高く、一度に実行できるソフトウェアも格段とUPすると言っても過言ではないくらいです。インテルの場合、クロック周波数によるスペックよりも、このL2キャッシュの値で性能の高低を見るといった方が一般的。
Pentium 4
2000年から登場し、約8年後の現在はなんとこれで旧式。しかし動作は安定しているので、今でも現役どころが至るところで使われて続けています。3ギガヘルツなら、Windows VISTAのエアロは当然のごとく使えます。特長は本来は複雑な処理を、無理矢理簡単にして処理を実行し、「いっぱいやるよりは、簡単なことを素早くやろう」ということを目指しました。高速で処理する分、電力を使います。ハイリスク・ハイリターン。ここら辺でインテルは「そろそろ地球のことも考えないとぉ」となったようです。
Celeron(CeleronD、CeleronM)
ペンティアムが高価だったので、その安価版として登場。発熱量も低く、CPUを冷やすのにファンレスモデルのPCもありました。価格は非常に安いのが特長。ホームページを見たり、会計ソフトなどの高処理を必要としないソフト(俗に言う”主婦でも使える程度なら”)別に見劣りするCPUではありません。PEN4は爆音マシンとも称されますが、コチラは動作音がわからないほどです。2004年から新型となり、普通のパソコン向けは「Celeron D」、ノートパソコン用は「Celeron M」という名称になりましたが、その後に再び「Celeron」に統一。現在はCeleron Dual-Coreが後継にあたります。Pentium4、PentiumDが安価版になりつつあるので、更に最安!!というより、「1つ下の世代のヤツでイイヤ」というのは人情でしょう。価格的メリットは今では感じられません。
Pentium Dual-Core
廉価版CPUの最新型。文字通り安めのデュアルコア CPU。基本的には「Core 2 Duo」の廉価版というカテゴリらしいです。Celeron よりは高性能で、お値段も Core 2 Duo と Celeron の間を取ってる感じ。Celeron よりは高性能なのでペンティアムとしたのでしょうか?
Celeron Dual-Core
今年登場なので、もっと最新!?なのがこのCPU。CPU の主流が(好き嫌いあろうが無かろうが)デュアルコアなので、安めのデュアルコア CPU としてPentium Dual-Coreがあるのですが、かつての Celeron ように”もっと安いヤツを!!”の声に押され最安値クラスの新型 CPUを市場に。
Pentium D
登場は2005年ですが、事実上初めてのデュアルコアCPUはこれでした。同時に2つの処理を行う事が出来るため、実質2つのCPUを積んでいるような使用環境になり、処理能力の向上が計られ、それが風の便りに「Dはスゴイ」とアキバで飛び交ったのもつかの間、当時はそもそもアプリケーションがデュアル積んでいようがいまいが、関係なくシングルコア向け製品が大部分で、しかも最新グラフィック搭載しても描写追いつくほど性能は高くはない(つまりマルチスレッドが出来ますと、”やれます”では意味が違うということ)わけでして、あっさり翌年のCore 2 Duoで、栄光は過去のものとなりました。本来がシングルコアであるPentium4のコアの流用。要するに兄弟みたいなモノ。人によってはナンチャッテデュアルコアとも。もちろん良い意味で。
Core
ノート用CPU。Core DuoとCore Soroの2種類があります。CoreDuo の方は PentiumD のようにデュアルコア。ノートは本体裏面の尋常じゃないくらいの発熱が常に気をがかりですが、消費電力を抑えて発熱も低く・・とまさに夢のような・・と行きたいのですが、現在はノートパソコン用の Core 2 Duo もあるので、まあそこそこ温かいけど、前よりマシね。くらいの発熱量で且つ性能の高い方へシフト。性能が劣るけど、安めのノートパソコン用CPUという何とも屈辱的な位置付けのようです。
更にいまでは、前回でもちょこっと覗かせていますクアッドコアCPUを2基搭載デュアルソケットExtreme デスクトップ・プラットフォームというなんだかわからないが、名前だけ聞くと強そうなPC向けCPU、Core 2 Extreme QX9775を今年初旬に出荷しています。(2008年3月)もっとも現在でもXeonチップセットという、サーバー用途向けマザーボード搭載マシン上でしか動作しないという、実用化したんだか、してないんだかわかんない状態ではありますが。平たくいえば「どうだスゲーだろ?でもお前達にはまだ早い」といたところでしょうか。
このCore 2 Extreme QX9775は、第2世代アーキテクチャのCore 2用コアPenryn(ペンリン)採用しているとかで、一般的には何のことかサッパリですが、マイクロアーキテクチャといって、ナノテクノロジーなどを応用して、極限までCPUの中身を構成する品を小さくまとめましたということです。CPUの設計から根本的に変えましたということらしいのですが、集積密度65ナノメートルとか、一般ではまず生涯お目にかからない単位なので、「まあすごいんだぁ」くらいで。
ちなみにXNON(読み方はゼノン。)とはサーバー用のCPUでインテル製。当然マザーも特殊。根本的に安定性と高速処理にだけ注視されており、発熱処理や爆音など一切関係なし。一応静穏性とかスペックに書いてありますが、一度サーバーマシンの置いてあるデータセンターに足を踏み入れれば、「ここは人の来るところではない」と心に誓うことでしょう。ハンパ無い騒音と高熱のため、真冬でも冷房が効いてるのはサーバールームくらいでしょうね。一般向けXNON対応マザーボードを買う勇気があれば、なんでもできそうな気がします。ある意味怖いモノがいないという意味で。もちろん普通に使えるXNONもありますが、プロフェッショナル(3DCGワークステーション)でも極限られた人たちが、共同で使う場面での使用ということになるでしょう。
よくCPUスペック自慢ともとれるような、L2の容量が・・などと囁かれますがそもそもが3Dレンダリングしながら、画像レタッチとか、映像編集作業とフレーム作業同時にストリーミングでチェックなんて普通の家庭では縁がないのが普通。ゲームでもそこまでの性能を求める前に、その費用をつぎ込む価値があるかどうかが重要のような気がします。その値を気にするくらいの性能が必要か?ってことです。
現在WindowsVistaなどのように、3Dグラフィックを多用したOSやそれに対応したソフトはもしかしたら主流になるやも知れませんが、64ビットマシンとか32ビットで、出来ないことの差が広がってる気はまだしません。
そもそも64ビットといっても・・となるでしょう。
これを簡単に説明しますと、例えば6桁までしかない計算機で6億を超える計算を使用とした場合、99万9千999で桁が上がるので、この桁が上がった分、どこかにメモして記憶しておかないといけませんよね?そうなると計算は桁が上がって、また000000となったところから計算を再開します。要するにCPUダケでの計算では追いつかず、PCメモリやもっといえば、HDにまで手を伸ばさないと計算できないことになります。
また桁が上がればメモの上書きを繰り返すというわけ。メンドクサイですよね?処理に時間がかかりすぎ。
実際はこれは数万どころではない桁数ですが。パソコンは画像もメールも全部数字に置換えて記憶していますから、桁が大きな値をCPUで保持できれば、あるいは扱えれば、それは出来るほど早いのです。消しゴム忘れて家に戻るより、お隣さんから借りた方が早いのと一緒。L2とはCPUにとってまさにすぐとなりにある机なので、そこが広ければ結構助かるというわけ。インテルのCore 2 Duoでいえば、最上位E8500でそのL2キャッシュは6MB。CPUひとつでかなり広大な机を持っています。
しかしそれはCPUが計算上でベンチマークすれば出て来るような、超高速に読まれるところですので、なまくらな私達の頭脳で「お、早い」と体感できるほどトロくはないのです。複雑な処理というより、CPUに非常に負荷のかかる作業をしたとき、処理速度に大きく差が出てくるというほどのシロモノ。例えば3Dグラフィックのレンダリング作業などです。
ビットとは計算機が扱う単位であり、これはパソコンが扱える数字の桁数と考えて間違いありません。ここら辺をよく説明できずに64ビットはスゴイ大きな値を扱えるんだよといってる何某を見かけますが、「スゴイ大きな値」って何の値だよ?って突っ込むのは私だけでしょうか?
初期のマイコン時代のPCは8ビットマシンといって、プラスマイナスでは-128 ~ +127
整数では0 ~ 255[0xFF](「」は16進数)程度。
32ビットでは、-2147483648 ~ 2147483647 0 ~ 4294967295[0xFFFFFFFF]
64ビットでは・・っていわなくてもスゴイ数になってるのは想像つくでしょう。通常メモリはCPUにとって扱う場所としてはL2よりもずっと遠方にあるようなモノなので、オーバーにいえば、8ビットマシンが32ビットで難なく動く作業、プログラムを行おうとすれば恐らくメインメモリでも足りなければ、ハードディスクも動員しなければ、処理は追いつかないでしょう。
そうなると、ハードディスクにワザワザ、データーを取りに行ったり既にあるデーターを書き換えたりするわけですから、ディスクの断片化はもちろん、動くどころが全く他の操作を受け付けなくなるかも知れません。つまりフリーズ。
ここまで書いてきて、では私からのお薦めは?といいますとやはりCore2Duo。なーんだと思われるかも知れませんが、例えばWindowsでいえば、これからはますますVISTA対応製品は増えていくでしょうし、バーチャル・3Dコンテンツなどは、グラフィックボードなど非常に高いPCスペックを必要とします。価格もここに来て2~3万用意すれば、それなりに高スペックのモノがチェーン店のPCショップでも買えるようになっていますから。ハードウェア的には、ノートパソコンは無理ですが、CPU交換をしたい欲求が駆られるBTOパソコンの場合、マザーボードの交換も容易。マザーボード+CPU+CPUファンで予算を組んでも7~8万程度で高スペック化出来る時代です。PC丸ごとよりは安いというわけ。
OS
次回はインテルのライバル、といってもユーザーがタダそう呼んでるだけですが、AMDについて書いていきます。
Core 2 Duo
2006年から登場した事実上、最上位CPU。最新技術によって処理速度が速く、消費電力や発熱も低くて、価格も一般的とはいうものの、やっぱり高価。前回書いたようにCPU自体が物理的にデカイので、マザーボードは対応したモノ以外は使えません。デスクトップ用とノート用の2種。キャッシュの速度は超高速とかいわれますが、要はCPUの中にある揮発性メモリ(電源切ると情報が飛ぶ)の読込み速度。読込みが早いので当然CPU側のメモリも多いのですが、実際それを体感できるほど人間の性能はよくありません。そもそも低発熱、高性能を目指したので、たまにネットで見かけますがクロック周波数をいじってチューニングなんて、馬鹿げてます。メーカーも推奨していませんし。オーバークロックとは、本来はCPUの性能を知るためのテスト。場合によってはCPU内部の回路が焼けてしまい、せっかくの高価なパーツが無駄になることもあります。
メーカーからのスペックでは
となっています。L2とは、前回でも触れたように、この値、数字が高ければ高いほど、処理能力は高く、一度に実行できるソフトウェアも格段とUPすると言っても過言ではないくらいです。インテルの場合、クロック周波数によるスペックよりも、このL2キャッシュの値で性能の高低を見るといった方が一般的。
Pentium 4
2000年から登場し、約8年後の現在はなんとこれで旧式。しかし動作は安定しているので、今でも現役どころが至るところで使われて続けています。3ギガヘルツなら、Windows VISTAのエアロは当然のごとく使えます。特長は本来は複雑な処理を、無理矢理簡単にして処理を実行し、「いっぱいやるよりは、簡単なことを素早くやろう」ということを目指しました。高速で処理する分、電力を使います。ハイリスク・ハイリターン。ここら辺でインテルは「そろそろ地球のことも考えないとぉ」となったようです。
Celeron(CeleronD、CeleronM)
ペンティアムが高価だったので、その安価版として登場。発熱量も低く、CPUを冷やすのにファンレスモデルのPCもありました。価格は非常に安いのが特長。ホームページを見たり、会計ソフトなどの高処理を必要としないソフト(俗に言う”主婦でも使える程度なら”)別に見劣りするCPUではありません。PEN4は爆音マシンとも称されますが、コチラは動作音がわからないほどです。2004年から新型となり、普通のパソコン向けは「Celeron D」、ノートパソコン用は「Celeron M」という名称になりましたが、その後に再び「Celeron」に統一。現在はCeleron Dual-Coreが後継にあたります。Pentium4、PentiumDが安価版になりつつあるので、更に最安!!というより、「1つ下の世代のヤツでイイヤ」というのは人情でしょう。価格的メリットは今では感じられません。
Pentium Dual-Core
廉価版CPUの最新型。文字通り安めのデュアルコア CPU。基本的には「Core 2 Duo」の廉価版というカテゴリらしいです。Celeron よりは高性能で、お値段も Core 2 Duo と Celeron の間を取ってる感じ。Celeron よりは高性能なのでペンティアムとしたのでしょうか?
Celeron Dual-Core
今年登場なので、もっと最新!?なのがこのCPU。CPU の主流が(好き嫌いあろうが無かろうが)デュアルコアなので、安めのデュアルコア CPU としてPentium Dual-Coreがあるのですが、かつての Celeron ように”もっと安いヤツを!!”の声に押され最安値クラスの新型 CPUを市場に。
Pentium D
登場は2005年ですが、事実上初めてのデュアルコアCPUはこれでした。同時に2つの処理を行う事が出来るため、実質2つのCPUを積んでいるような使用環境になり、処理能力の向上が計られ、それが風の便りに「Dはスゴイ」とアキバで飛び交ったのもつかの間、当時はそもそもアプリケーションがデュアル積んでいようがいまいが、関係なくシングルコア向け製品が大部分で、しかも最新グラフィック搭載しても描写追いつくほど性能は高くはない(つまりマルチスレッドが出来ますと、”やれます”では意味が違うということ)わけでして、あっさり翌年のCore 2 Duoで、栄光は過去のものとなりました。本来がシングルコアであるPentium4のコアの流用。要するに兄弟みたいなモノ。人によってはナンチャッテデュアルコアとも。もちろん良い意味で。
Core
ノート用CPU。Core DuoとCore Soroの2種類があります。CoreDuo の方は PentiumD のようにデュアルコア。ノートは本体裏面の尋常じゃないくらいの発熱が常に気をがかりですが、消費電力を抑えて発熱も低く・・とまさに夢のような・・と行きたいのですが、現在はノートパソコン用の Core 2 Duo もあるので、まあそこそこ温かいけど、前よりマシね。くらいの発熱量で且つ性能の高い方へシフト。性能が劣るけど、安めのノートパソコン用CPUという何とも屈辱的な位置付けのようです。
更にいまでは、前回でもちょこっと覗かせていますクアッドコアCPUを2基搭載デュアルソケットExtreme デスクトップ・プラットフォームというなんだかわからないが、名前だけ聞くと強そうなPC向けCPU、Core 2 Extreme QX9775を今年初旬に出荷しています。(2008年3月)もっとも現在でもXeonチップセットという、サーバー用途向けマザーボード搭載マシン上でしか動作しないという、実用化したんだか、してないんだかわかんない状態ではありますが。平たくいえば「どうだスゲーだろ?でもお前達にはまだ早い」といたところでしょうか。
このCore 2 Extreme QX9775は、第2世代アーキテクチャのCore 2用コアPenryn(ペンリン)採用しているとかで、一般的には何のことかサッパリですが、マイクロアーキテクチャといって、ナノテクノロジーなどを応用して、極限までCPUの中身を構成する品を小さくまとめましたということです。CPUの設計から根本的に変えましたということらしいのですが、集積密度65ナノメートルとか、一般ではまず生涯お目にかからない単位なので、「まあすごいんだぁ」くらいで。
ちなみにXNON(読み方はゼノン。)とはサーバー用のCPUでインテル製。当然マザーも特殊。根本的に安定性と高速処理にだけ注視されており、発熱処理や爆音など一切関係なし。一応静穏性とかスペックに書いてありますが、一度サーバーマシンの置いてあるデータセンターに足を踏み入れれば、「ここは人の来るところではない」と心に誓うことでしょう。ハンパ無い騒音と高熱のため、真冬でも冷房が効いてるのはサーバールームくらいでしょうね。一般向けXNON対応マザーボードを買う勇気があれば、なんでもできそうな気がします。ある意味怖いモノがいないという意味で。もちろん普通に使えるXNONもありますが、プロフェッショナル(3DCGワークステーション)でも極限られた人たちが、共同で使う場面での使用ということになるでしょう。
よくCPUスペック自慢ともとれるような、L2の容量が・・などと囁かれますがそもそもが3Dレンダリングしながら、画像レタッチとか、映像編集作業とフレーム作業同時にストリーミングでチェックなんて普通の家庭では縁がないのが普通。ゲームでもそこまでの性能を求める前に、その費用をつぎ込む価値があるかどうかが重要のような気がします。その値を気にするくらいの性能が必要か?ってことです。
現在WindowsVistaなどのように、3Dグラフィックを多用したOSやそれに対応したソフトはもしかしたら主流になるやも知れませんが、64ビットマシンとか32ビットで、出来ないことの差が広がってる気はまだしません。
そもそも64ビットといっても・・となるでしょう。
これを簡単に説明しますと、例えば6桁までしかない計算機で6億を超える計算を使用とした場合、99万9千999で桁が上がるので、この桁が上がった分、どこかにメモして記憶しておかないといけませんよね?そうなると計算は桁が上がって、また000000となったところから計算を再開します。要するにCPUダケでの計算では追いつかず、PCメモリやもっといえば、HDにまで手を伸ばさないと計算できないことになります。
また桁が上がればメモの上書きを繰り返すというわけ。メンドクサイですよね?処理に時間がかかりすぎ。
実際はこれは数万どころではない桁数ですが。パソコンは画像もメールも全部数字に置換えて記憶していますから、桁が大きな値をCPUで保持できれば、あるいは扱えれば、それは出来るほど早いのです。消しゴム忘れて家に戻るより、お隣さんから借りた方が早いのと一緒。L2とはCPUにとってまさにすぐとなりにある机なので、そこが広ければ結構助かるというわけ。インテルのCore 2 Duoでいえば、最上位E8500でそのL2キャッシュは6MB。CPUひとつでかなり広大な机を持っています。
しかしそれはCPUが計算上でベンチマークすれば出て来るような、超高速に読まれるところですので、なまくらな私達の頭脳で「お、早い」と体感できるほどトロくはないのです。複雑な処理というより、CPUに非常に負荷のかかる作業をしたとき、処理速度に大きく差が出てくるというほどのシロモノ。例えば3Dグラフィックのレンダリング作業などです。
ビットとは計算機が扱う単位であり、これはパソコンが扱える数字の桁数と考えて間違いありません。ここら辺をよく説明できずに64ビットはスゴイ大きな値を扱えるんだよといってる何某を見かけますが、「スゴイ大きな値」って何の値だよ?って突っ込むのは私だけでしょうか?
初期のマイコン時代のPCは8ビットマシンといって、プラスマイナスでは-128 ~ +127
整数では0 ~ 255[0xFF](「」は16進数)程度。
32ビットでは、-2147483648 ~ 2147483647 0 ~ 4294967295[0xFFFFFFFF]
64ビットでは・・っていわなくてもスゴイ数になってるのは想像つくでしょう。通常メモリはCPUにとって扱う場所としてはL2よりもずっと遠方にあるようなモノなので、オーバーにいえば、8ビットマシンが32ビットで難なく動く作業、プログラムを行おうとすれば恐らくメインメモリでも足りなければ、ハードディスクも動員しなければ、処理は追いつかないでしょう。
そうなると、ハードディスクにワザワザ、データーを取りに行ったり既にあるデーターを書き換えたりするわけですから、ディスクの断片化はもちろん、動くどころが全く他の操作を受け付けなくなるかも知れません。つまりフリーズ。
ここまで書いてきて、では私からのお薦めは?といいますとやはりCore2Duo。なーんだと思われるかも知れませんが、例えばWindowsでいえば、これからはますますVISTA対応製品は増えていくでしょうし、バーチャル・3Dコンテンツなどは、グラフィックボードなど非常に高いPCスペックを必要とします。価格もここに来て2~3万用意すれば、それなりに高スペックのモノがチェーン店のPCショップでも買えるようになっていますから。ハードウェア的には、ノートパソコンは無理ですが、CPU交換をしたい欲求が駆られるBTOパソコンの場合、マザーボードの交換も容易。マザーボード+CPU+CPUファンで予算を組んでも7~8万程度で高スペック化出来る時代です。PC丸ごとよりは安いというわけ。
OS
次回はインテルのライバル、といってもユーザーがタダそう呼んでるだけですが、AMDについて書いていきます。